- iketomoyoga
どう考えたって負ける戦い
どう考えたって負ける戦いをしてみたらどう?
と言われたら
あなたなら、挑戦しますか?
この言葉を願望実現ラボで大ちゃんに言われた時に、
どうやっても負けるなら
やらないよ~。
と思ったけど、
ふと頭をよぎったのは、
「イケトモちゃん祭り」のリベンジ。
今年の3月に福岡で開催したイベントに10人もの人が参加してくれて
歌を歌ってくれたり、みんなで盆ダンスをしたり、スプーンを曲げたりした。
イベントタイトルに自分の名前をつける。というところに
ものすごい恥ずかしさがあって、
福岡まで集まってくれて申し訳ない。
自分のイベントなのに、何かをやってくれるのは参加してくれるみんなで申し訳ない。
自分の恥ずかしさでぐるぐるして、おもてなしできてなかった~!
と、高嶋政伸さんばりの「申し訳ございません」(ドラマ「HOTEL」での名台詞)
を心の中で連発していた。
せっかく自分のタイトルのついた第1回目のイベントだったのに、楽しみきれなかったのが悔しくて、今度開催できるなら、もっと楽しんでもらうイベントにしたい!と思っていた。
どうやっても負ける戦い、だけど負けたくない。
頭に浮かんだのは、熊本。
去年、「しんちゃんの森の音楽会」を開催した「クラダケ」でモビールのワークショップをやりたい。
イベントはワークショップ・マルシェ・ステージの3部構成。
どこから参加してもらっても自由。
マルシェはステージリハーサルの音楽を聴きながら、物販やセッションをしてもらう。
クラダケの壁にはアート作品を飾ったりしたいし、ちゃんとクラダケの売り上げにも貢献できるように、飲食付きのチケットにする。
歌を歌ったり、アート展示したり文化祭みたいな空間を作りたい。(タイトルは「森の文化祭」が第一候補)
色々とやりたい事が頭に浮かぶ。
これを一人で全部やることなく
協力してくれる人・参加してくれる人に甘えまくる。
これが私の挑戦。
「甘える」は私の苦手とするところ。
それをあえてやりまくる。
なぜなら、開催したいと思っている
11月は私の誕生月だから。
プレゼントかわりに、みんなの愛を受け取りまくる(笑)。
「申し訳ございません」じゃなくて「ありがとうございます」を連呼する。
そんなイベントをやりたいな!
企画の中心軸のブレーン協力してくれる人をお願いして 去年一緒に頑張った、森の音楽会メンバーにも運営サポートしてほしいなと思っている。
プロセスを楽しみながら、負けそうで負けない戦いへ挑戦するぜい!
まだお店の予約もとれていないけど、
なんか面白そう!て思ってくれた方
11月26,27日の週末の予定を空けておいてね!
30分で1051文字書けた。(30分で何文字書けるか挑戦中なのです)
途中、高嶋政伸さんの「申し訳ございません」動画を検索してたら時間が足りなくなった (笑) お読み下さりありがとうございました。