- iketomoyoga
冒険に出よう
みんな自分だけの冒険の書を持っている。
誰かに遠慮しながら
申し訳ないと思いながら
行動をする自分とはサヨナラだ。
力がないからと行動に移せない
そんな自分にもサヨナラだ。
みんな唯一の力を持った人間で
それぞれが自分だけの
冒険の書を持っている。
自分がやりたいと思う事を
進んでいく過程で
出会った人たちの力を借りながら
夢を実現させていく
そんな冒険の旅に、さあ出ていこう!
***
11月にイベントをすると決めて
まず考えたのがタイトル。
熊本のカフェクラダケに集まったメンバーで、
アートを表現したり、
パフォーマンスをしたり
文化祭みたいな雰囲気を作りたかったから
「森の文化祭(仮)」にしようと思っていた。
でも、「森の」は別の人が主催したイベントで使っていた言葉。
自分のイベントなのに、
「森の」という言葉を隠れ蓑に
逃げているような気持ちになった。
これは自分への挑戦でもあるから
すっきり「いけともちゃん祭り」
にしよう!と決めた。
タイトルは決まった。
あとは、テーマ。
自分への挑戦物語だから「チャレンジ」にしようかと思ったけど
これもなんか違う、
しっくりこなかった。
イベントの事を考える時、
ずっと頭の中にドラクエ1のフィールドBGMが流れている。
この曲。
目的地(イベント)に向けて歩き出してる自分。
てくてく歩いていく中で
「参加するよ!」
「手伝うよ!」
という仲間に出会ってる。
・・・マジ、リアルRPGみたい。
初期のドラクエはデータセーブがすごく大変だった。
正しい復活の呪文じゃないと再開できない。
冒険の書にセーブ出来るようになって楽になったよね・・・。
なんてことを考えていたら
「冒険の書」にピンときた。
ちょうど、イベントの企画書を書いていたのだけど
事務的な内容になってしまい、書いていても面白くない。
この企画書は私の「冒険の書」だ。
私がこの先に進む、道しるべになるし
この書を開くたびにワクワクする。
「挑戦」だと言葉通り、
「戦いに挑む」で
いつかつらく感じる事もあるかもしれないけど
「冒険」は、
成功するかもしれないし
失敗するかもしれない
でも進んでみる。やってみる。
怖いけど、なんかワクワクするよね。
そして、この「冒険の書」は私だけじゃなくて
みんな、持ってるよね・・・。
自分だけの「冒険の書」を持って旅に出る、そんなイベントにしたい!
その想いで一気にランディングページまで作り上げた。
このランディングページは
私の「冒険の書」の初めのページ。
ここから、いろんな物語がつづられていく。
その冒険の過程をみんなにも、シェアしていきますね。