- iketomoyoga
おいしーたのしー糀調味料
腸に花を咲かせていますか?
私は、体調を崩しやすかったので、
本格的に体質改善に取り組んでいた時に勧められたのが、
「腸内細菌を意識してとる。」事でした。
発酵食品を食べたり、酵素ジュースを作って飲んだり、
食事も腸内細菌が喜ぶ、豆・芋・穀類を食べる。
劇的な改善ではなかったけど、まずおなかの調子が良くなりました。
外出時には整腸剤を手放せなかったけど、それを手放せて
毎日しっかりした便が出るようになって来た。
お腹の調子が良くなると、肌にふきでものが出来なくなってくる。
疲れたな…という時に酵素ジュースを飲むと疲れが早く改善する。
季節の変わり目に熱を出していたのが、出にくくなり
少しずつ、体調に左右されない生活が送れるようになりました。
それでも、具合の悪いところはでてくるけれど
腸内細菌をとる生活は今も続けています。
糀調味料に興味があったので、糀部長・山本小百合さん(愛称:ちゃーちゃん)が開催している糀調味料作り教室に参加しました。
こんな歌から始まります。
とても、明るくて楽しい糀部長。
この教室では
塩糀・甘糀・醤油糀 3つをつくりました。
100gずつの糀で作るので、賞味期限の2週間の間に
使いきれる量です。
材料がそろって、発酵を促す道具があれば
とてもおいしく仕上がります。
作業途中にも
部長の唄声が響きます。
料理でもなんでもそうだけど
機嫌よく、気分良く作る、作業するってすっごく大事。
その楽しい波動が料理に入るし、空間に広がっていくから。
終始笑いながら作った糀調味料は
おいしくなること間違いなし!

このために購入したヨーグルトメーカー。
昼間仕込んだ糀が夜には出来上がり
できあがった、甘糀をなめて
「・・・うまっっっ!」
すっごくおいしく甘い甘糀になりました。
今まで、何度か甘酒を作ってみた事はあるけれど、
温度管理がうまくいかなくて、
糀の粒が硬いままだったり、甘くならなかったり、
おいしいと思えた事はなかったのですが
今回のはおいしい!
こんなに手軽にできるなら、糀生活楽しく続けられそう。

翌朝の朝ごはん。
*塩糀を塗ったサバ *甘糀を使ったキャロットラペ
*醤油糀をつけた半熟卵
塩糀は、しょっぱくなくて甘味がつよい塩糀です。
全部おいしかったぁぁぁ。
楽しい糀生活に興味を持たれた方は
糀部長ちゃーちゃんに連絡を取ってみて下さいね。